FX 初心者 入門

FXとは

FX(Foreign Exchange)は、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれています。「外国為替証拠金取引」という言葉を、順番に見ていきましょう。「為替」とは本来は「何かを交換すること」という意味です。

 

 

 

 

「本日の為替相場は1ドル○○円〜」と言うのを、聞いたことがありませんか?これは「今日、1ドルと円を交換するための相場は〇〇円〜」という意味です。外国為替とは、このように、「外国のお金と、日本の通貨=円を交換する」ことを差します。

 

 

証拠金取引とは、「証拠金」を元手に取引をする、という意味です。専用の口座に、証拠金を預けることで、FX取引ができるようになります。FXの魅力は、レバレッジを高く設定することで、証拠金の数倍〜数十倍もの金額の取引が、簡単に出来ることです。 (海外業者を使えば数百倍も可能です)

 

 

例えば、レバレッジを100 倍かけるとすると、「証拠金10,000 円×100 倍=1,000,000 円」となり、1 万円の証拠金で100 万円分の取引を行うことが出来ます。

 

 

しかし、このことは逆に「初心者にはリスクが大きすぎる」ということでもあります。損失が出た場合にも、あっという間に大きな金額の損失が出るのです。

 

 

FX取引は、新規注文(発注)、それから取引成立、決済注文、損益確定という流れとなります。新規発注(発注)は、為替相場を見ながら行います。

 

 

マージンコール・ロスカット

 

FXで注意しなければならないのは、マージンコールやロスカットを受けないような、安全圏での取引をすることを、心がけるべきだ、ということです。マージンコールとは、追加保証金のことです。

 

 

FXの口座に預けている証拠金から、含み損を引いた金額が、一定の割合以下となった場合、FX業者によってはマージンコールという仕組みを適用する場合があります。

 

 

もう少し証拠金を追加したり、ポジションの一部を決済したりして、【損失に耐えられるようにしてください】と注意してくれるルールのことです。「一定割合」は、FX 業者によって異なりますが、証拠金の50%というところが多いです。

 

 

(強制)ロスカットとは、トレーダーの証拠金維持率がある数値より下回った(多くの業者で25%をしたまわった)場合に、【利用者に通知せず】に、取引業者によって強制的に保有ポジションの決済が行われるという措置のことです。

 

 

ロスカットされてしまう人の多くは、レバレッジを大きく設定しすぎている、という傾向があります。たとえば週末など、トレーダーが注意を払っていない時期に、なんらかの事件があり、相場が急変した場合には、強制ロスカットが行われて証拠金が吹っ飛ぶだけではなく、借金を作ってしまうというケースまであります。

 

 

レバレッジとは

 

レバレッジとは、本来『てこ』という意味です。小さな力で大きな力を引き出す『てこの原理』はご存知ですよね。FXにおいては、レバレッジというシステムがあるおかげで、小さな為替変動でも大きな利益を出すことや、少額の証拠金でも、大きな金額の取引が出来ることなどが、メリットとしてあげられます。

 

 

たとえば、レバレッジを100倍に設定すると

 

 

「証拠金10,000 円×100 倍=1,000,000 円」となり、
1 万円の証拠金で100 万円分の取引を行うことが出来ます。

 

 

1ドル100円で購入したドルが、後に1 ドル110 円になった場合ですと
1,000,000円÷100 円=10,000 ドル (購入時)この10,000ドルが、
10,000 ドル×110 円=1,100,000円(1 ドル110 円になったとき)となっています。

 

 

1 万円の証拠金が、10 万円の利益を生み出したという計算になりますね。

 

 

このように儲かっている場合はいいのですが、逆に損をしている場合にも同じ倍率が適用されます。たとえば1ドルが90円になった、といった場合には、10万円の損失をこうむってしまいます。

 

このことからも「基礎を理解してなければ、FX取引に取りかかれない」ということが、おわかりいただけるでしょう。

 

 

円高・円安

 

FX取引を行う上で、少なくとも「円高」「円安」という意味を知っておく必要があります。はじめは「円高」「円安」という言葉から受けるイメージと、金額のイメージが異なり、面食らう部分ですので、次の様に考えると良いでしょう。

 

 

今、1 ドルが110 円だとします。翌日、1ドルが100円になっていたとします。1 ドル買うのに110 円必要だったのに、次の日には、1 ドルが100 円で買えるようになったということです。つまり「ドルが安く買えるようになった、円の価値が高くなった」ということなのです。

 

 

【円高】とは円が高い(円の価値が高い)【円安】とは円が安い(円の価値が安い)ということです。では、どうして、FX取引を行うのに円高・円安の意味を知る必要があるのでしょうか?1 ドル=100 円で買ったあとに1 ドル=110 円で売った場合に利益が出る。このことは、誰でも簡単に想像がつきますね。

 

 

ですが、1 ドル=100 円で買ったあとに1 ドル=90 円になったらどうなりますか?【損失が出るんじゃないの?】と考えるのは、当然です。しかし、FX取引では、この円高でもしっかりと利益を出すことが出来るのです。

 

 

この方法については、後に述べますので、まずは【円高】【円安】がどういう状態を表す言葉か、しっかり押さえてください。

 

 

証拠金とは

 

FXは、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれます。このことから、証拠金を元手に取引をする、というものだと分かります。FXは「証拠金以上の額の取引が、簡単にできてしまう」という点が、美味しい点でもあり、同時に怖いところでもあります。

 

 

初めに預け入れ、FX口座を開設するための証拠金の額としては、FX業者にもよりますが、最低1万円くらいを想定しているという場合が多いです。

 

 

FXの醍醐味であるレバレッジを、高く設定すれば、証拠金の数倍〜数百倍の金額を取引できるようになります。為替レートというのは、一日に何十円も変動するわけではないのです。ニュースで耳にする「1ドル〇〇円」という為替相場なども、昨日と今日で10円も20円も異なる、ということは非常に稀です。

 

 

 

 

「1円、2円」の変化があっても、大きいほうで、数十銭といった単位で売買されています。レバレッジとは、このような小さな変動の場合にも、大きく儲けられるようになっているシステムです。

 

 

たとえば、レバレッジを100倍に設定すると「証拠金10,000 円×100 倍=1,000,000 円」となり、1 万円の証拠金で100 万円分の取引を行うことが出来ます。

 

 

しかし、これは、損をした場合にも同じ倍率が適用されるのです。FXは初心者向きではない、と言われるのは、この点に理由があります。

 

 

通貨ペアとは

 

FX(外国為替証拠金取引)は【国と国の通貨を交換する取引のこと】です。FXで交換できる通貨としては、日本円と、『米ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル』のいずれかのペアというものが、あります。

 

 

通貨ペアの表示の仕方ですが、「ドル/円」、「ユーロ/ドル」といったように、二つの通貨を"/(スラッシュ)"で挟んで表示します。「"/"の右側の通貨を売って、左側の通貨を買う」という風に表します。「ドル/円」と書かれている場合は、「円を売ってドルを買う」という意味です。

 

 

また、通貨ペアは、ユーロと米ドル、英ポンドとスイスフランといった、日本円以外の通貨ペアもあります「ユーロ/ドル」と書かれている場合には、「ドルを売ってユーロを買う」という意味となります。

 

 

通貨ペアは、単純に組み合わせの数だけの問題をみれば、150種類以上にもなります。しかし、主要な通貨以外の取引は少ないのは現実で、日本では取り扱っていない場合もあります。

 

 

FX業者を選ぶ際には、どの通貨ペアを扱っているか、ということも、選ぶ基準の一つとして、重要です。初心者に分かりやすいのは、円とドルのペアです。ニュースなどで為替相場が報道される機会も多く、慣れているということから、初心者向きの通貨ペアと言えるでしょう。

 

 


FX無料レポート トレードスタイル FX取引の準備 FX業者の選び方 管理人のプロフィール