マジックボックスFXは勝てる!オススメの手法だ!

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マジックボックスFXを検証

合同会社PATHFINDERから販売の「くまひげ先生のマジックボックスFX」を購入しました。

過去にもFX商材の販売実績がある会社で、FXバックドラフトPROやプライス・ストラクチャーFXを販売しています。

どれも大ヒット作で全て購入済みです。

マジックボックスFXを購入してからすぐにシステムを入手できるのかとおもいきや、不正利用防止対策のために個別パスワードの設定などに時間が必要(購入後96時間以内に提供)とのことでした。

私は購入したのが平日だったので手元に届いたのは翌日でした。

MT4へマジックボックスFXのインディケーターを入れる際に1回目のパスワードを入力して、次に自分の表示させたい通貨ペアのチャートにテンプレートを開いた後に2回目のパスワードを設定して完了となります。

不正に利用する人がいるからここまでセキュリティ対策をする必要があるのかもしれませんが、純粋に購入して利用を考えている人にはやり過ぎも逆に迷惑ですね。

マジックボックスFXのコンテンツ内容

  • PDFマニュアル102ページ
  • マジックBOXのインディケーター
  • パワーキャンドルのインディケーター
  • ADX-K-バースト入手権利

■取引通貨ペアについて
推奨の通貨ペアは特になく自分の好きな通貨で表示して取引できます。

■取引する時間足
タイムフレームに関しても月足~1分足まで制限はありません。

ただ疑り深い私は1分足や5分足のような短い足ではダマシが多いのでは?と思い過去チャートで検証を進めていきましたが、後で説明しますが「ボックストレード」では高い勝率を出していました。

複数時間足で組み合わせてフィルターを掛ける場合のオススメは5つです。

  • 1分足と5分足
  • 5分足と15分足
  • 15分足と1時間足
  • 1時間足と4時間足
  • 4時間足と日足

マジックボックスFXのマニュアルでは、インディケーターの設定方法、シグナルが出る仕組み、エントリー条件、決済と損切り方法、トレード成功の確度を上げる方法、ケーススタディなどを学習することができます。

基本的には2つの条件が揃えば取引可能になりますので、FX初心者でも上級者でも関係なく利用することができます。

マジックボックスのシグナルの頻度について

1日に頻繁にシグナルが出るというものではなく、基本的にはデイトレードからスイングトレード向きのロジック(表示させる時間足にもよる)になっています。

参考までにドル円15分足のマジックボックスFXシグナルを確認して下さい。

2月13日~3月6日までの期間を15分足で表示しています。

この間に表示されたシグナル回数は合計4回になり、それほど頻繁にシグナルが出ないロジックだということがわかります。

取引回数については、複数の時間足や複数の通貨ペアを表示することで取引回数を増やすことができますので、それほどデメリットに感じる方は少ないのではないでしょうか。

マジックボックスFXのトレード手順

マジックボックスFXでは、購入者に配布される専用のインディケーターがあれば初心者でも簡単にトレード判断を行うことができます。

  • チャート上に緑もしくはオレンジのボックスが表示(音声あり)
  • パワーキャンドル「〇〇の条件」が揃う
  • マニュアル記載仕掛ける

エントリー判断時には、チャートに表示される色の違うボックスとパワーキャンドル(色が変わるローソク足)を確認しますが、損切りラインや利益確定方法にもチャートに表示されたボックスを利用します。

マジックボックスFXのロジックは、プライスアクションやダウ理論から構成されていますので、多くのトレーダーが意識するポイントでシグナルが発生して、有効なトレードプランを立てることができます。

マジックボックスFXの実践トレード例

マジックボックスFXのシグナルを検証していくと、直近相場ではユーロドル1時間足で素晴らしいサインを出しています。

3月2日と3日に連続的に売りシグナルが出てから160pipsの下落となり、3月6日の売りシグナルでは140pipsの下落相場となっています。

利益確定方法については、マニュアルに記載されている3段階の分割決済方法でリスクを軽減させながらトレードしていく事になりますので、仮にターゲット途中で反転した場合でも、効率よく利益を獲得することができます。

マジックボックスFXの過去シグナルを確認していくと、相場によってボックスの大きさはバラバラで上記で紹介したトレード例ではボックス幅は小さい方ですが、100pipsを超えるボックス幅のサインも過去には表示されています。

次はチャートに表示される緑色やオレンジ色のボックスを利用した勝率の高いトレード方法について紹介しておきます。

マジックボックスFXで高い勝率8割以上を達成しているトレード方法

チャート上に四角いボックス(シグナル)が表示された時に、買い(緑色ボックス)であればボックス上限、売り(オレンジ色ボックス)であればボックス下限までのローソク足の到達率は過去検証では8割以上を達成しています。

上図は2月18日のユーロドル1時間足で売りシグナルが出た場面ですが、100pipsを超える大きなボックスで、シグナルが出て売りエントリーをしてボックス下限までトレードしたとしても50pipsくらいの利益を得ることができているトレード例です。

次はポンド円の15分足チャートで買いシグナルが出た場面ですが、ボックス幅が広い場合には買いサインであればボックス上限、売りサインであればボックス下限までをターゲットにすることで、勝率をアップさせたトレードをすることができます。

マジックボックスFXのメリットとデメリット

【メリット】

  • 王道的なロジックで普遍性の高い手法。
  • シンプルなブレイクアウトやプライスアクションサインの為、他のテクニカル指標との組み合わせも抜群。
  • 通貨ペアや時間足に縛りがなく、自由なトレードスタイルを選択できる。
  • 誰にでも判断しやすい優位性の高いロジック。
    時間足を変えることでスキャルピング、デイトレード、スイングトレードに対応できる。

【デメリット】

  • 購入後の設定まで少し時間がかかる。
  • 1通貨ペア、単一時間足でのサイン頻度は少ない
  • ボックスシグナルのパターンが複数あるのでマニュアル(ケーススタディ)にて学習が必要。

マジックボックスFXを検証したまとめ

ボックスシグナルの仕組みとしては、2段階のトレンドラインのブレイクと1段階の水平線ブレイクの合計3段階の条件をクリアして始めてシグナルが表示されます。

そこにパワーキャンドルというローソク足のパターンを組み合わせて、始めて売りや買いのエントリー条件が成立します。

プライスアクションやダウ理論でトレンド判断を行う作業は、裁量トレーダーのほとんどが行っている作業だと思います。

それをシグナルという形で視覚的にも判断しやすく表示するマジックボックスFXは、どのような手法にも相性が良く、実践的な手法だと感じています。

複数のインディケーターを複雑に組み合わせた手法と比べ、マジックボックスFXは普遍性が高く、一生涯使い続けることができるので費用対効果も抜群だといえます。

当ブログの評価としては、オススメできるFX商材として今後も検証を続けていきます。

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